【痛みや不調の原因とは】
身体には様々な原因で色々な症状が出ます。
実際に当院に来られる患者さんにも、色々な不具合が生じて痛みや不調を訴えられています。
今回は
『 この痛みや不調の原因って何? 』
ということについてお話していきます。
《 一般的な整体や整骨院での考え方 》
みなさんは痛みや不調の原因は、どんなところにあるとお考えでしょうか?
- 筋肉のコリ?
- 身体のゆがみ?
- 身体の固さ?
- 関節のゆがみ?
上記に例を挙げたことは、考えている方が特に多いのではないのでしょうか?
実際に当院に来られる患者さんに聞いても
「この部分の筋肉が固い・凝っててしんどい」
「自分の身体はゆがんでいる気がして心配」
「昔から身体が固いから冷え性がひどい気がする」
「関節がゆがんでいるから姿勢が悪いってよく言われる
などと体の不調は、上記の例が原因ではないかと言われる方が、非常に多いです。
実際問題、当院に来られる前にも自身の体を治すために
・マッサージで筋肉をほぐそうとしたり
・矯正で関節のゆがみを整えたり
・カイロプラティックで全身の骨格を調整したり
などして、改善しようと努力されている方もよく来院されます。
ただその方の多くが
「治療を受けた直後は楽なんだけど・・・」
「その日は軽快に過ごせるけど翌日以降は元通り・・・」
「痛みが取れて楽になったかと思ったけど、しばらくしたらまた痛みが出てきた・・・」
ということなどで悩まれるケースが多いです。
では、なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか?
因みに、この全ての治療法や原因探しが間違っているわけではありません。
《 当院の考え方 》
人間の身体の構造を家に置き換えてみてください。
『 地震に強いような頑丈な家 』とはどんな構造をしているでしょうか?
立派な壁がついている?
いかにも頑丈そうな外観をしている?
そうではないですよね。
頑丈な家を支えるには、
『 しっかりとした基礎や家を支える柱 』
が大事になってきますよね?
その柱に合わせて外壁・壁や外観・屋根がついていきますね。
これを人間の身体に置き換えるとなると、その柱に当たるのはどこなのか?
答えは「 骨 」です。
「骨」という人間の柱のまわりに、
「筋肉」というそれを支える壁がつきます。
家でいう柱(人間でいう骨)がゆがんだり曲がったりすると、
支える壁(人間でいう筋肉)が劣化したりひび割れを起こしたり、
また一階・二階などのつなぎ目(人間でいう関節)に負担がかかり、
住宅(人間でいう身体)の劣化も早まってきます。
リフォームなどを行うにも、このような柱のゆがみや変形を残したまま行ってしまっては、また同じようなことが起こると思いませんか?
ですので、身体の痛み・不調の原因はこの「骨」にあります。
様々な治療を受け、改善しようにも
「治療を受けた直後は楽なんだけど・・・」
「その日は軽快に過ごせるけど翌日以降は元通り・・・」
「痛みが取れて楽になったかと思ったけどしばらくしたらまた痛みが出てきた・・・」
など中々思うように改善が見られないのは、本当の原因である「骨」の治療を行っていないからです。
当院で行う
「一野式筋肉骨調整法」
という特別な整体治療は、痛みや不調の本当の原因である「骨」に直接アプローチできる唯一無二の治療法です。
実際に患者さん自身にも、
見てもらったり触ったりしてもらうことで、
骨のゆがみや変形を感知していただけます。
みなさんにこれを知っていただくことで、少しでも多くの方が今の悩みから解放され、健康な状態を取り戻し、笑顔あふれる人生を歩んでいける手助けになれればと思います。