みなさんこんにちは。
今日もブログへの訪問ありがとうございます。
今回は福山市整体「頭の絶壁治療」についてお伝えします。
頭の形が絶壁な俺に似合う、そんな帽子なんてあるわけない!
こんなふうに思い込んで
帽子を被る事を避けていませんか?
当院では絶壁を変える治療法があり、実績でも多くの方々が良くなっています!!
後頭部の絶壁とは
頭の形の変形の一種で短頭症とも呼ばれます。後頭部に凹凸がなく、平らな頭の形が特徴です。
日本人には絶壁頭の人が多く、後頭部が絶壁のために髪型を工夫したり、似合う帽子を探すのに苦労したりしている人も少なくないようです。
生まれたばかりの赤ちゃんは頭が柔らかく、仰向けに寝かされている赤ちゃんが絶壁頭になることがあります。
赤ちゃんの頭の形が絶壁になると、頭の形を気にするママやパパもいるかもしれませんね。
新生児の頭はとてもやわらかく、まだ頭蓋骨がきちんとつながっていません。
これは、ママの産道を通るときに頭の形を変形させるため、また脳の急成長にあわせるためであると考えられています。
頭蓋骨がまだやわらかい赤ちゃんの頭の形は、寝るときの姿勢の影響を受けがちです。さらにまだ自分で寝返りがうてないころは、どうしても仰向けの状態で長い時間を過ごすことが多いでしょう。
赤ちゃんのなかには横向きが好きな子どもや、後頭部を下にした仰向けの姿勢が好きな赤ちゃんもいます。
その同じ態勢が続くと絶壁になる可能性が非常に高くなるのです。
絶壁は男女問わず出現することがあり、ほとんどの方が絶壁は治らないと思っているようです。
絶壁があると髪の毛並みが乱れることもあり、特に女性は気にされる方が多いようです。
中にはつむじが2個3個とある方もおり、そのような方は特に頭の変形が強いようです。
当院で今まで診てきた絶壁は人により様々な変形があり、先天的な変形・出産時にできた変形(吸引分娩)・日常的に起きた変形・後天的な変形も特定できるようになってきました。
それでは絶壁について
1どのように検査を行うのか?
2どのようにして治療を行うのか?
をお伝えしていきます。
1、どのように検査を行うのか?
患者様にベットに座って頂き、両手で360°の角度で前後左右全体を触診をしていきます。
絶壁は見た目だけではなく手で細かく確認をすることで変形を明確に診察することができ骨自体の弾力性も同時に診る事ができますので異常 反応がより判断できるのです。
頭蓋骨の変形は頭だけの異常だけではなく、実は体全体的な歪みもある方が多いので身体のバランスを変えることも大事になってきます。
2、どのようにして治療を行うのか?
頭蓋骨の場合は、道具を使っての施術と手技で行う施術の 2 つがあります。
まず道具を使っての施術についてお伝えします。
当院独自の当て木とゴムハンマーで調整に入ります。頭及び顔面全体をまん丸の形を作る イメージでまんべんなく調整をしていきます。 骨自体は柔らかい素材となりますので軽い刺激でも十分形が整っていきます。
絶壁の施術はあくまでも頭及び顔面の形を整えることを目的としておりますが、単に外見的な変化のみ でなく、変形が整うことにより頭痛、首こり肩こり、アレルギー疾患(蓄膿症、鼻炎)、顎関節症などの 疾患にも有効な施術法となりますので他の悩み症状も同時に改善することができます。
もし困っている人がおられましたらお気軽に当院までご相談下さい。